今回は発想技法から、企画をどのように立てたらいいのか勉強します。
1.データ収集の方法
2.集めたデータをどのように整理し、吟味したらいいのか
3.データとデータを結合させて、よりユニークなデータにする方法
4.データ全体を構造化し、集まったデータから見えて来る真実(コンセプト)を読み取る方法
5.見えてきた真実を他者に見せるプレゼン
これらをワークショップを通して実体験し、企画立案のプロセスを体感してもらいます。
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「発想技法から企画の立て方を学ぶ」
■開催日:2013年9月21日(土)
■時間:14:00~17:00
■場所:ピクセルクラフト会議室(601)
■形式:講義、ワークショップ形式
■セミナーの狙い: 企画発想技法の一つであるKJ法のモデルを参考に、企画をどう立てていくと、通 る企画になるのか、企画の立て方について学びます。
■内容
・企画立案に必要なデータの集め方 客観的事実と、泥臭いストーリーが混ざったデータの違い 事業アイデアを作るためのデータだしの仕方
・必要なデータのみ取捨選択するための方法 個人的な感情とデータの内容を切り分け、企画に必要な素材を見つける
・データとデータを結合し、ユニークなアイデアを生み出すための方法 アイデア発想の基本である、要素と要素のうまい結びつけ方を知る
・企画全体の構造化のしかたとストーリー作り 目の前のデータから語ってくるメッセージを感じる方法
・人を惹きつけ、魅了するための企画のブラッシュアップ方法 プレゼンをアイデアの発表会で終わらせないための、仕掛け作り
・発想技法のプロセスから学ぶ、企画作りへの応用 テーマ決め、課題設定、仮説作りの流れ
■得られる学び:
・事業企画を考える時に、どのようなプロセスで組み立てていったらいいのか分かる
・他の人が思いつかないようなアイデアを、どのようにしたら思いつくのか分かる
・人に自分のアイデアを伝える時に、どのようにプレゼンをし、組み立てていっ たらいいのか分かる