U25スタートアップ起業塾オープンセミナー『ありたい姿に向けて時間配分を見直す法』報告レポート
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U25スタートアップ起業塾では、毎月テーマを変えて起業に役立つ勉強会しています。
講師も毎回異なり、新たな刺激と学びを得てもらいたいと思っております。

そんな第2回の参加者の声を掲載させて頂きます。

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【実施概要】

  • 実施日:2015年5月7日(木)
  • 時間:19:00~21:30

 

今回のテーマは『タイムマネジメント』でした。
「時間がない。」という言葉を口に出されたことがある、あなたへ。
本セミナーでは、まず冷静に時間の使い方を見えるようにしていく、本当は何のために時間を使いたいと思っているのか?を振り返る、その初めの一歩の場として、勉強会をさせてもらいました。

■講義内容
【ありたい姿に向けて時間配分を見直す法】

1.時間管理とは?
2.ありたい姿と今の姿
3.Plan Do Check Action
4.ケーススタディ
5.起業家の時間の使い方

■講師紹介
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野呂 浩良さん
タイムシフト株式会社 代表取締役

あらゆる時間の記録を10年以上続ける時間管理の匠
新卒で音楽・映画ソフトの小売業に入社し販売職を経験。月数十時間あった残業をゼロにする。その後、大手広告会社にて新規開拓の営業職に従事し、3年間で生産性を4倍に上げる。2009年から大企業向け基幹システムを提供するソフトウェアメーカーにて運用保守コンサル職を勤めながら2年で生産性を倍に上げ、グロービス経営大学院大学に通学。2014 年、大学院の卒業と共に独立・起業する。
プロフィール

 

【主催者レポート】

U25事務局の企画の毎月企画として2番めのセミナーです。

今回のセミナーはタイムマネジメントの手法を学ぶではなく、タイムマネジメントの考え方を学ぶという内容のものでした。
時間管理はスタートアップにかぎらず、仕事をする上で重要な事ではあるものの真剣に一つ一つの行動にどのくらい時間を使っているか?ということを人間はあまり気に留めていないという事が野呂さんの話を聞いてあらてめて実感しました。

また、本来自分自身が到達したい理想像(ゴール)があった上で時間管理をしなければ意味がないという考え方が新鮮でした。自分が行動をする事において、この考え方は重要だと思っていましたが、時間管理をする上ではあまり必要性を感じていなかったからです。

ありたい姿と今の姿を比較して、どう行動するのか?また、今どう行動しているのか?
こういった部分の分析と、今後の計画建てがしっかりできれば時間管理ができる⇒ありたい姿に近づけるということを学びました。

【参加者によるレビュー】

■日比 大輔さん
時間管理はスタートアップにかぎらず、仕事をする上で重要な事ではあるものの真剣に一つ一つの行動にどのくらい時間を使っているか?ということを人間はあまり気に留めていないという事が野呂さんの話を聞いてあらためて実感しました。

また、本来自分自身が到達したい理想像(ゴール)があった上で時間管理をしなければ意味がないという考え方が新鮮でした。
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■駒井 祐人さん
元々、タイムマネジメントとは以下の2点のイメージを持っていた。
①時間あたりの作業効率をどうするか

②大量の予定の中で、どうスケジュールを調整するか
(例えば、エンジニアのための時間管理術という書籍には②の考え方が記載されている。)

今回は「ありたい姿になるためにどう時間管理するか」という内容で、自分が予想していたタイムマネジメントより、もっと上位概念のセミナーだった。
時間がないと感じるのは「理想(ありたい姿)と現実(行動)にギャップがあるから」であり「意思と行動の整合性」が時間のなさを解消するという内容。確かに、自分がありたい姿に対して、何をすべきか道筋を描いておき、その予定通りに時間を進めていけたら、充実した毎日を過ごせ、時間がないと感じることはないんだろうなと思った。そのためにどうすればいいか、具体的な話もあった。
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以上
皆様、ご参加ありがとうございました!!

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