「社員が考えた面白いアイデアをマネタイズするのが経営者」
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1403/12/news012.html
-------------------------------
イノベーションにつながるアイデアは、最初からお金のことを
考えていたのでは生まれません。まず解決すべきクエスチョン(Q)が
あって、その次にマネタイズを考えるという順番は、決して逆で
あってはならない。
だからリバネスでは、若い社員に「もうかるビジネスを考えろ」
という要求はしません。求めるのは「ひたすら考えて、
面白いアイデアを出せ」ということです。
-------------------------------
ビジネスにおいて稼ぐ・マネタイズは大事なことですが、
ビジネスのスタートにおいては、マネタイズから入るものではないと著
者は語ります。情熱をかけるのが、非常に大事なことと感じられます。
ワクワクすることであれば、情熱を傾けられ、問題を解決しようと
必死に考えます。失敗したとしても、へこたれずに食らい付いていく
でしょう。ビジネスは上手くいかないことだらけです。
どんなことなら上手くいくかというだけでなく、自分が何に興味を持ち、
どんなことに心が動かされるのかという自分を知るため、自分との会話も
大事すべきだと思います。