起業を目指すのであれば、プログラミングの知識をつけるべき
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“コードを書けない起業家が、プログラミングを学ぶべき3つの理由ーー
「非エンジニアの起業家が知っておくべきプログラミングの知識」“

http://thebridge.jp/2014/04/why-should-entrepreneur-learn-programing-by-techacademy

 

(引用)-----------------------------
1:アイデアの連鎖 — アウトプットで生まれる着想
2:チームワーク − 相手を理解する
3:最後の砦 – いざというとき、自分が陣頭指揮を取る
-----------------------------(引用終了)

システム開発をしていくと、最初のアイデアからもっとこんな改良ができると
気づくことができ、いろいろなアイデアが膨らみます。
プログラミングを学ぶことで、それを実感でき、また、プログライングの観点でアイデアを
見つめてみたり、考え直してみたりすることができます。

プログラミングを学ぶことで、一緒に働くメンバーがどんな仕事をしていて、
どこに苦労があるのかというのを知ることができます。
仕事を理解せずに指示を出すだけでは、メンバーからの信頼感は
薄れていってしまいます。
スピードを持って仕事を求められるスタートアップ事業で、
自分ができることにより、陣頭指揮をとって作業をしていくことができます。

自分でプログラミングができなくても外部にお願いするという方法が
あると思いますが、お願いするにも能力が必要になります。
内容を理解していないとどんなお願いしていいかわかりません。
自分の中でプログラミングによりできること、できないことを
わかっていないといけませんし、お願いしている相手が何を言っているのか
理解しなければいけません。何より外部にお願いすると労力と費用が
とてもかかります。内製や自分で作れるに越したことはないでしょう。

「読み・書き・プログラミング」と呼ばれる日が来るかもしれないと言われ、
今後も伸びる可能性のあるプログラミング。
非エンジニアであろうと、起業を目指す人にはプログラミングを
学んでおくことは、重要だと思われます。

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