NTTドコモによるベンチャー支援 採択サービス紹介
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NTTドコモがベンチャー支援を行っています。
コンバーチブルノート(会社にローンとしてお金を貸し付け、将来、優先株による資金調達(通常Series A)が起こった際にローンを優先株に転換(convert)する「シリコンバレー流の資金調達」より)による資金調達をしていて、 ドコモの囲い込みを狙っているような点も見受けられますが、 ドコモの仕組みを利用できるのはよく、何よりベンチャー企業の宣伝になります。

記事の中では、ドコモが1期として採択した6社のサービスが
掲載されています。ドコモだけあって、全てアプリとなりますが、
面白そうなサービスが多いです。

なお、第2期プログラムの応募は、現在行われており、
締め切りは、2013年10月10日となります。

「ドコモ・イノベーションビレッジ初のデモデイ開催 — 第1期全6社がプレゼン」
http://jp.techcrunch.com/2013/09/26/docomo-innovation-village-1st-demoday/
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NTTドコモの新しいベンチャー支援の取り組みであるインキュベーション事業
「ドコモ・イノベーションビレッジ」が初のデモデイを開催した。
・・・中略・・・
イノベーションビレッジの特徴はKDDI∞LaboやOpen Network Laboが
3カ月間のプログラムを提供しているのに対し、やや長めの5カ月間と
していることやドコモの様々なAPIの解放(音声認識、翻訳等)、200万円の
開発助成金(コンバーチブルノートによる資金を提供)とった点である。
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